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執筆者の写真院長

2025年

新しい年が明けた。

図書館で借りた本を読んでゆったりしている。


さて、先月の活動内容を少し振り返ってみると、看護学校「臨床看護概論」2コマ、県立大学「地域文化資源論」の講義をおこなった。広範囲の準備に相当な時間をかけた。以前、講義に関して90分1コマにかける時間量の話を慶應義塾大学医学部の福澤先生に聞いたら、先生は丸3日かけると回答した。県立大学の秋谷先生は3日以上。とおっしゃっていた。自分の場合、かけた分だけ良質な内容に仕上がるとも言えないが、それ相当にやり込む必要性を感じ、自分もかなりの時間を割いた。

大学側から新年度のカリキュラムを共有してもらい、複数コマ担当することになりそうだ。

雑学的要素も入れ込み、楽しい講義を展開したい。


臨床では、再現性に富んだ施術をおこない、患者さんの健康回復に努めたいと思う。

口先ではなく、手先を整え、充実の施術内容で包み込めるように研鑽を積んでいく。



2025年1月1日

吉田友一




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