今夏、臨床のことが明るみになった。
病気→学生→臨床現場。卒後、臨床に出て数年。
この間、さまざまな経験をしてきた。
以前自身が患っていた病に今も悩まされている患者さんとの出逢い。
診療所では同年代の医師との貴重な出逢い。
そして長年ご指導いただいた大学病院の教授先生。
書き出したらそれは、枚挙にいとまがない。
約7年の間、それについて書くことをはばかってきた。
なぜか。
余計な誤解を招いたりはしないかと恐れたことだ。
では、今その恐れはないのか。
それはわからない。
しかしながら、今自身の思いを文字に起こし、記事にしていただいた。
此処まで右往左往、紆余曲折、変幻自在に立ち位置を変えながらもここへ一旦終着した。
そして明日からまた新しい一歩を踏み出す。
インタビュー記事掲載
「医道の日本」12月号(12/1発売)
ご購読よろしくお願い申し上げます。
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